【梅雨入り】梅雨入りしたときに気をつけておきたい"髪と肌のこと"3つのポイント

今回は6月の梅雨入りの際、気をつけたいことをまとめております!

6月の肌にこんなこと感じませんか?

暑さや湿気から皮脂や汗の分泌が多くなり、「ベタつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」などの悩みが発生しやすくなる時期。あなたはいかがでしょうか?

また、紫外線が強くなり、メラニンが過剰に生成され、「日焼け、シミ・そばかす」が気になる人も増えてくるでしょう。

室内ではエアコンを使う機会が増えるため、肌表面の保湿機能が低下し、一見、肌はうるおっているように感じても実は「隠れ乾燥」状態になっていることも…。

そこで、皮脂・紫外線・乾燥といった、6月の肌悩みをケアする3つのポイントをご紹介いたします!

紫外線の強さに要注意!湿度の変化もポイントに

6月の紫外線は雨の影響で「量」はピークほどではないものの、強さは真夏並み!

梅雨の晴れ間にはその強さを実感することもあるかと思いますが、雨の日も紫外線は降り注がれています。天候によらず、紫外線対策はしておきたい季節、と心得てください。

さらに、これからは、マスク着用による日焼けも気になるところです。

紫外線対策は万全に!

【日焼け対策】髪の毛を紫外線から守る3つの方法とアフターケア

また、6月は気温と湿度が上昇にともない、汗・皮脂の分泌が増える季節なので毎日のケアで対策を!

さらに除湿のためにエアコンを使い始めるなら…隠れ乾燥に陥らないよう、うるおいケアもポイントにしておきたいところです。

その1.皮脂や汗を抑えてベタつきを押さえましょう!

そもそも皮脂とは、皮脂腺からの分泌物。皮ふの表面に分泌した皮脂は、汗と混ざり合い皮脂膜として、皮ふの表面を覆って水分の蒸散を防いでくれる働きがあります。

でも気温や湿度が高いと分泌量が多くなり、皮脂腺の多い顔に、、

過剰な皮脂を抑え、毛穴を引き締める効果がある収れん化粧水などを取り入れて、肌をサラッと保つようにするのがおすすめです。

その2.紫外線対策はメンズでも重要!

紫外線を多量に浴びたり、長時間浴び続けたりすると、日焼けを起こし、その影響が肌に現れてしまいます。

例えば、「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aを浴びる時間が1時間程度になると、少し黒さが残った状態が持続。

長期的に浴び続けると、真皮の内にある繊維芽細胞、コラーゲンなどにダメージを与え、シワ、たるみの原因にも…。

梅雨の晴れ間はもちろん、長い時間外出する時はしっかり紫外線対策を行いましょう。

その3.ベタつき知らずのうるおいケアで脱・隠れ乾燥!

湿度が高くベタつきを感じる時期だからこそ、肌表面の保湿バリア機能の低下に気づきにくく、自覚しないままに「乾燥」状態になりやすい傾向が…。

そんな時は、「ベタつきを感じない保湿ケア」を取り入れるのがおすすめです。

性別、年齢問わず、肌をキレイに保ち、若々しくする時代です。

めんどくさいやをやめていつまでもカッコいい肌で清潔に!!

ケアの仕方や、何から始めていいかわからない方は是非ご相談ください!